2022 盛夏 |
大内宿 縮緬雑貨 叶屋 |
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この宿場町では 昔の民芸品や食べ物が並べて売られていますが、一風変わった「叶屋」という店が目に飛び込んできました。一番目立つ大根を初めすべての野菜果物が縮緬細工で本物の特徴を見事に捉えているのです。妻に言わせると「知人にも吊るし雛はじめいろいろ器用に作っている人は何人も居るが、これだけ多種類の野菜が沢山並ぶと圧巻ね」。青ネギ・茄子にしても細い唐辛子にしても多彩で、私には斬新なインパクトでした。中段には山葡萄の手籠(「日本のルイ・ヴュトン」とも言われる私には分からない高級品)が並んでいました。(2022-7-22載)
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