グラン・バザールは15世紀に出来たという巨大な迷路のような商店街。店の数は約5千とか。ここは専ら観光客が相手のようで、貴金属店も多数並んでいます。迷わないよう入口と正反対の出口へ出ましたが、ここも雑踏。
いろいろな人種の人が行き交っていて、久保田早紀の「異邦人」を思わず思いました。巻いたトルコ絨毯を担いだ男を絵の中に点景で入れてみました。