花城祐子絵手紙展
花城祐子絵手紙展

【会場】軽井沢「千住博美術館」ギャラリー館

  長野県軽井沢町長倉塩沢815

  TEL:0267-46-65650267−46−6565

  美術館の詳しいご案内は = http://senju-museum.jp

【開場】9:30〜17:00(最終入館時刻16:30)火曜定休

  入館無料


昨今の絵手紙ブームの火付け役として、多くの著書を発表し、今や全国的な人気を誇る花城先生の作品をご披露する展覧会。「主人の転勤で佐賀に移り住んだ際、それまで一緒に暮らしてきた母親に毎日欠かさず、絵に言葉を添えたハガキを送り続けたのが原点」と語られる花城先生。その当時の貴重な作品をはじめ、ハガキの枠を超えて大判和紙に描いたものなど様々な作品を展示しておりますので、ぜひこの機会に、絵手紙の味わい深い魅力をご堪能ください。(※ 千住博美術館の紹介文を転載)



花城祐子( はなしろさちこ)

【略歴】 「絵手紙花の会」主宰。
1942年 東京生まれ。
1985年 絵手紙を描き始める。
2000年 4月、手紙文化の功労者として逓信記念日郵政大臣賞受賞。
2003年 5月〜2008年12月 中日新聞・東京新聞サンデー版
    「わたしの絵手紙」欄選評担当。
2005年 愛・地球博「地球への手紙、地球からの手紙」審査員
2008年より 日美展 審査員 個展・夫婦展多数開催。
【教室】
ユーキャン「絵手紙講座」、「絵手紙インストラクター講座」主任講師
朝日カルチャーセンター新宿 他講師、NHK文化センター八王子・町田教室
【著書】
「はじめて描く 花の絵手紙」「季節の絵手紙」「ことばが光る日々の絵手紙」(以上廣済堂出版)、「暮らしの中の絵手紙教室」「はじめての絵手紙教室」「もっと描きたい絵手紙教室」「そこが知りたい絵手紙質問箱」「旅先から絵手紙」「めでたい日の絵手紙」(以上マール社)、「絵手紙歳時記」「絵手紙百科」(ユ−キャン)、「夫婦で絵手紙 夫は木 妻は花」共著(文化出版局)、「夫婦の休日 妻は絵手紙 夫は風景スケッチ」共著(日賀出版社)

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