JavaScript では数値として10進数、8進数、16進数、実数、浮動小数を使用できます。0 で始まる整数は 8 進数、0x で始まる整数は 16 進数と解釈されます。
12345 // 10進数の12345 1.23 // 実数の 1.23 1.23e4 // 1.23 × 10の4乗 1.23E4 // 1.23 × 10の4乗 012 // 8進数の12(10進数の10) 0x1b // 16進数の1B(10進数の27)
数値に関する詳細は 数値オブジェクト を参照してください。
文字の集まりを文字列と言います。JavaScript における文字列は、ダブルクォート(")またはシングルクォート(')で囲んで表現します。
str = "これが文字列だよ。"; str = 'これが文字列だよ。';
文字列に関する詳細は 文字列オブジェクト を参照してください。
true は「真」を、false は「偽」を表す特別な値です。詳細は「真偽値(Boolean)」を参照してください。
値なしを示す特別な値です。
定義されていないことを示す特別な値です。
数値でない(Not a Number)ことを表す特別な値です。
無限であることを表す特別な値です。